玄関の片付けに役立つ時短グッズは?

玄関の片付けに役立つ時短グッズは?

玄関の片付けを時短したいなら、物を置かない仕組みを作れる浮かせる収納グッズ、定位置を決めるボックス、掃除しやすい道具が役立ちます。特に、鍵や印鑑の置き場所をまとめる小物入れと、靴を一時的に入れられるボックスを用意すると、毎日の片付けが短時間で済みます。

玄関の片付けに役立つ時短グッズ

グッズ 時短できる作業 向いている使い方
マグネット式の小物入れ 鍵や印鑑を探す時間を減らす 玄関扉や収納棚に定位置を作る
壁掛けフック 帽子やエコバッグを戻す手間を減らす 外出時によく使う物を掛ける
収納ボックス 郵便物や外出用品をまとめる 「一時置き場」として使う
シューズラック 靴を並べ直す時間を減らす よく履く靴だけを取り出しやすく置く
ほうき・ちりとりセット 砂やほこりをすぐ掃除する 玄関の隅など、手に取りやすい場所に置く
傘立て 傘の水滴や散らかりを防ぐ 使用後の傘を戻す場所を固定する

収納グッズは、たくさん入る物よりも使った物をすぐ戻せる物を選ぶと時短につながります。玄関の広さや扉の材質、収納する物の量に合わせて選んでください。

鍵や印鑑にはマグネット式の小物入れ

鍵や印鑑は、玄関で使う物をまとめて入れられる小物入れが便利です。置き場所を固定すると、「どこに置いたか探す」という作業を省けます。

玄関扉に取り付ける場合は、扉が磁石に対応しているかを確認しましょう。磁石が付かない場合は、棚の上に置くタイプや、粘着式・フック式など別の方法を選びます。

  • 鍵は家族ごとに分ける
  • 印鑑は郵便物を確認する場所の近くに置く
  • 小物を入れすぎず、必要な物だけに絞る

帽子やエコバッグには壁掛けフック

帽子、エコバッグ、犬の散歩用品など、外出時によく使う物は壁掛けフックに掛けると床や棚が散らかりにくくなります。置き場所を決めておけば、帰宅後に床へ置いてしまうことも減らせます。

ただし、フックの耐荷重を超える物を掛けると落下するおそれがあります。取り付け方法と耐荷重を確認し、賃貸住宅では壁を傷つけにくいタイプを選びましょう。

郵便物や外出用品には収納ボックス

郵便物や宅配便の開封前の荷物、子どもの外出用品などには、玄関に置く収納ボックスが役立ちます。細かく分類するよりも、まずは「一時置き場」を一つに決めると片付けが続きやすくなります。

ただし、一時置き場に物を入れたままにすると、単なる物置になることがあります。ボックスがいっぱいになる前に、中身を「別の場所へ戻す」「処分する」「対応する」のいずれかに分けてください。

靴の片付けにはシューズラックや一時置きトレー

家族の靴が玄関に出たままになる場合は、靴を置く場所を分けられるシューズラックが向いています。棚があると、靴を重ねたり、毎回並べ直したりする手間を減らせます。

すぐに収納できない靴がある家庭では、一時置き用のトレーを決めておく方法もあります。トレーに置ける数を決めておけば、玄関に出してよい靴の上限が分かり、散らかりにくくなります。

  • 普段履く靴は取り出しやすい高さに置く
  • 季節外れの靴は玄関以外へ移す
  • 家族の人数と靴のサイズに合う幅を選ぶ
  • 通路やドアの開閉をふさがない

掃除の時短には玄関用のほうき・ちりとり

玄関の砂やほこりは、汚れが目立ったときにすぐ掃除できるよう、ほうきとちりとりを近くに置くと時短になります。収納場所が遠いと掃除を後回しにしやすいため、玄関収納の隅など取り出しやすい場所が適しています。

掃除道具を出し入れしやすい状態にすることも大切です。柄の長い道具を収納する場合は、倒れたり通路にはみ出したりしないよう、専用のフックや収納スペースを使いましょう。

時短グッズを選ぶときの確認ポイント

玄関用の収納や掃除道具は、見た目よりも戻しやすさ、置き場所、サイズを優先すると失敗しにくくなります。

  • 使う場所から手の届く距離に置けるか
  • 収納する物の数とサイズに合っているか
  • 玄関扉や壁に取り付けられるか
  • 通路や靴の脱ぎ履きを邪魔しないか
  • 掃除のときに動かしやすいか
  • 汚れたときに拭き取りやすい素材か

特に、取り付け式のグッズは、扉や壁の材質によって使えないことがあります。購入前に、取り付け場所の寸法、耐荷重、取り付け方法を確認してください。

玄関を短時間で片付ける使い方

グッズを増やすだけでは、玄関の片付けは時短になりません。物の戻し先を決め、使った直後に戻せる配置にすることが重要です。

  1. 玄関に出ている物を「毎日使う物」「たまに使う物」「玄関に不要な物」に分ける
  2. 毎日使う物だけを、扉や棚の近くなど手に取りやすい場所に置く
  3. 鍵、郵便物、靴、傘など、種類ごとに戻し先を一つ決める
  4. たまに使う物はボックスや玄関収納へ移す
  5. 不要な物を玄関から出し、最後に床を掃除する

片付け後に、帰宅してから靴を脱ぎ、鍵を置き、荷物をしまう動作を実際に確認します。物を戻すために何度も移動する必要があるなら、収納場所を近づけるか、グッズの数を減らすと改善できます。

玄関の時短グッズは「よく使う物の定位置作り」から選ぶ

玄関の片付けに役立つ時短グッズは、マグネット式の小物入れ、壁掛けフック、収納ボックス、シューズラック、ほうき・ちりとりなどです。

最初に買うなら、玄関で探すことが多い物や、床に置きっぱなしになりやすい物に対応するグッズを選びましょう。「何を収納するか」「どこに置くか」「使った後に戻せるか」を決めてから購入すると、物を増やしすぎず片付けを時短できます。